2024年5月1日 - KATHY PEREZ
こちらはカーペンターズのお膝元、ダウニー市の地元紙、ダウニー・パトリオットに掲載された記事を翻訳したものです。

4月26日号の『ダウニー・パトリオット』の一面には、「ようこそダウニーへ」という見出しとともに、カーペンターズ55周年を祝うために世界中から集まったファンたちの写真が掲載されました。今では多くの方がそれぞれの国や地域に帰られましたが、私はこの場を借りて、彼らが本当に「歓迎されている」と感じたことを、ダウニーの皆さんにお伝えしたいと思います。
今回の4日間にわたるイベントの運営において、私は主催者の方々、そして市の関係者の皆さんと共に活動するという光栄な役割を担わせていただきました。この成功には、私たちの地域に暮らす多くの方々の協力がありました。イベントそのものだけでなく、今後も長く残るプロジェクトにまで、その貢献が及んでいます。
まず、ダウニー市長のトルヒーヨ氏に心から感謝申し上げます。イベントへの参加、そして多大なるご協力をいただきました。同じくカーペンターズのファンである市長は、地元出身の彼らを讃えることの大切さを理解してくださっています。特に「カーペンターズ・ダウニー委員会」設立のサポートには深く感謝しております。
委員会の共同議長であるリック・ロドリゲス氏、委員であるパークス&レクリエーション部門のジェイソン・チャコン氏とモニカ・オルティス氏、商工会議所のマイケル・カルバート氏、パトリオット紙やダウンタウンダウニー改善協会のエリック・ピアース氏、そして地域の重要人物であるパティ・ラッセル=ローラー氏、ジョセフ・ルイジ氏、ジーニー・ウッド氏にも深く感謝いたします。
市議会の皆さま、市職員の皆さまにも感謝いたします。カーペンターズ関連の依頼に耳を傾け、迅速に対応してくださったことにお礼申し上げます。特に図書館のベン・ディコウ氏とダン・マーティン氏、また市議会のドロシー・ペンバートン氏には特別なご支援をいただきました。
また、ダウニー合同メソディスト教会のブラッド・ビガースタフ牧師と教会の皆さま、美しく歴史ある教会でアコースティック・コンサートを開催させていただき、ありがとうございました。
学区関係者の皆さまにも感謝いたします。特に、ダウニー高校でファンを歓迎してくださったゼガラ博士、そしてカーペンターズの物語と音楽を次の世代へと伝えてくださった音楽劇コンセルヴァトリーのアンドレア・パイル先生には、心よりお礼申し上げます。
地元ビジネスの皆さまにも御礼を申し上げます。エンバシー・スイーツ、ルック・ダインイン・シネマ、そして現存する最古のマクドナルド店舗の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。さらに、ダウンタウンの商店やレストランの皆さまにも感謝いたします。
特別な感謝を、象徴的な「ニューヴィル・ハウス」の所有者の皆さまへ。そして、ファンが集まることを快く受け入れてくださった近隣住民の皆さま、本当にありがとうございました。
また、イベントの報道に尽力し、先週の一面で取り上げてくださった『ダウニー・パトリオット』の皆さまにも感謝いたします。ファンが持ち帰ることができるよう新聞を提供してくださったことにもお礼申し上げます。
ファンの皆さんからは、ダウニーで過ごした時間について、ポジティブな言葉ばかりを耳にしました。以下に一部をご紹介します:
「ダウニーの街が私たちを受け入れてくれただけでなく、カーペンターズを大切にしてくれていることに感動しました」
ードグ・マコマス(ジョージア州)
「このイベントを実現するために尽力してくださったダウニー市の皆さまに感謝します!街は清潔に保たれていて、緑も丁寧に手入れされていました。イベントに多くの市関係者が出席してくださったことで、関心と熱意が感じられました」
ーシャリ・クリステンソン(ミネソタ州)
「1996年から何度も“巡礼”を続けてきましたが、今回の訪問はこれまでと違いました。ついにダウニーの街が、私たちの“デュオ”をしっかりと受け入れてくれたのです。何十年も前から彼らの素晴らしさを知っている私たちにとって、とても感動的な瞬間でした」
ーローラ・アダム(テキサス州)
そして最後に、リチャード・カーペンター氏に心からの感謝を申し上げます。現在はダウニーを離れて暮らしていますが、30年以上この地で過ごされました。リチャード氏は、妻のメアリーさんと共に土曜日の最終イベントにご出席くださいました。
彼はまず図書館を訪れ、市が所蔵するカーペンターズのコレクションをご覧になり、その美しい展示に感銘を受けていました。その後、エンバシー・スイーツへ向かい、約1時間にわたって思い出を語ってくださいました。
トルヒーヨ市長から市の宣言書が贈られ、1963年にリチャードとカレンが初めて公の場で演奏を行ったファーマン・パークを記念する銘板も発表されました。この銘板はファンたちの呼びかけと市の協力によって実現したものです。
リチャード氏には記念プレートのレプリカと、「Future Unlimited(限りなき未来)」という市のモットーが書かれたTシャツも贈られました。この言葉は、彼の家族が61年前にダウニーへ引っ越してきた際、看板で目にした思い出深いフレーズでもあります。
最後に、彼はファンたちと写真を撮り、握手し、サインをし、たくさんの笑顔を届けてくださいました。
言うまでもなく、カーペンターズ55周年記念イベントは、ここ“カーペンターズの故郷”ダウニーにいるすべての人に、「トップ・オブ・ザ・ワールド」のような幸せな気持ちを届けてくれたのです。
―キャシー・クロウ・ペレス(ダウニー在住、退職教育者/ダウニーの歴史・文化保護活動家)
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